小学校受験で導入される面接試験

小学校受験はいろいろな試験によって構成されています。その中の一つに面接試験があります。小学校受験の中でも面接試験は比較的重視される項目とされています。学校と家庭の教育方針が一致しているかどうかをチェックするためです。面接試験を導入している小学校はたくさんありますが、面接のスタイルはいくつかに分類できます。保護者面接と親子面接、子供だけの面接、親子個別に行う面接の4種類のスタイルです。この中で最も多いのは親子面接です。次いで保護者面接となります。子供だけの面接しか実施していない学校は2割程度です。まだ幼稚園児にだけ話を聞いても、なかなか家庭の評価はできないと考えているところが多いようです。面接試験は試験日と一緒のケースもありますし、その前後に別日を設けて実施する場合もあります。日程に関しては事前にしっかり調査しておきましょう。

学校や子供に関することの質問

親に対する面接でどのようなことを聞かれるかですが、まずは子供に関することはいろいろと質問されるでしょう。なぜこの学校に子供を入れたいのか、どのような子供に育てたいのか、子供の長所・短所を含めた性格について、生活面のしつけで何を重視しているかといったことです。また親子のコミュニケーションとして、普段どのようなことに心がけているのかについても質問されるでしょうから準備しておきたいところです。休日どのように過ごすのか、子供と普段どのような遊びをしていることが多いか、子供の成長の中で近頃感動したことはあるかといったことを聞かれる可能性は高いです。

親御さんへの質問もあり

一方で面接試験では、親自身に関することもいろいろと聞かれますので、準備しておく必要があります。夫婦の場合、普段どのような教育をしているのか、父親・母親の役割をどのように認識しているか、家族が円満に過ごせるために普段気を付けていること・心がけていることは何かあるかなどの質問があるでしょう。また夫婦それぞれにお互いのことを質問するケースも見られます。例えば妻と夫のそれぞれの子供との接し方・子育てに関してどのような考えを持っているか聞かれたという体験談もしばしばみられます。また旦那さんが主に仕事をしているケースが多いでしょう。そこで旦那さんにどのような仕事をしているかについても聞かれるはずです。このように小学校の受験は、親子総出で対策する必要があるのでその部分の理解は深めておきましょう。